Windows 11 25H2/24H2向けに配信されたプレビュー更新「KB5120998」では、ユーザーのデスクトップ設定が初期化されてしまう不具合が報告されています。壁紙が突然黒一色になったり、テーマやスライドショー設定が読み込まれなくなるなど、見た目に直結するトラブルが発生していましたが、Microsoftがこの問題を認めたことがわかりました。Windows 11 25H2の既知の不具合をまとめたページには、以下のような内容が掲載されています。この問題は、KB5120998をインストールすると、一部のWindowsデスクトップ設定が読み込まれなくなり、デスクトップの背景が真っ黒に表示されることがあるという問題です。スライドショーの設定やコントラストテーマなど、他のデスクトップ設定にも影響が出る可能性があり、影響を受けるデバイスでは、カスタマイズした設定を手動で復元しようとしても機能せず、代わりにデフォルトの黒い背景が使用されるとされています。Microsoftはこの問題の解決策を今後の Windowsアップデートで提供できるよう取り組んでいると説明しています。まとめKB5120998は便利な改善を含む一方で、デスクトップ設定が読み込めなくなる深刻な不具合を抱えています。マウス設定がリセットされる別の不具合も確認されており、オプション更新とはいえ注意が必要です。影響を受けた場合は修正パッチの提供を待つのが安全です。