朝日新聞記事2026年9月4日 6時00分有料記事米田優人最高裁判所=東京都千代田区 民事裁判の証拠や争点の整理を効率化するため、最高裁が生成AIの活用を検討している。来年度には確定済みの裁判の記録を使いながら検証を進め、どのように活用できるかを見極めていく考えだ。来年度予算の概算要求に、検証作業の費用として約6千万円を計上した。 裁判所は現状、個人情報保護の観点から裁判記録をAIに読み込ませることを内規で禁じている。一方で、AIの機能は飛躍的に向上し、日常生活や企業への普及も進む。 最高裁は今年、民事裁判で活用の余地があるかの本格的な検証を始めた。東京、大阪の両地裁で働く中堅の民事裁判官6人が1~2月に研究会を開催。架空の裁判記録をもとに三つのAIサービスを使い、どう活用できるかを検討した。「抜け漏れ」のリスクも その結果、利用が考えられる…【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人米田優人東京社会部|最高裁専門・関心分野司法、刑事政策、消費者問題関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月4日 (金)最低賃金、平均1177円世界遺産めざし彦根城推薦へ「まんじゅうや」投票は無効9月3日 (木)ネパール土石流から1週間四国の「水がめ」ゼロの危機「聖闘士星矢」作者が横領被害9月2日 (水)長期金利 一時3.000%備蓄米21万トン買い戻しへ秋山豊寛さん死去 84歳9月1日 (火)中道改革連合 事実上の解体へ核のごみ調査 国が申し入れ歌舞伎町ビル火災 25年トップニューストップページへイグ・ノーベル賞、日本人が20年連続受賞 「鼻のかみ方」など研究5:00鹿児島県奄美地方で線状降水帯直前予測、気象庁が発表1:35維新、初の「閣内協力」へ 馬場伸幸前代表を閣僚に推す方針19:30独自プーチン氏、民間企業に防衛対策求める ウクライナからの反撃相次ぎ21:03日本製紙八代工場の煙突火災、地元住民「ショック」 熊本地震で損傷22:44最低賃金、影潜めた競争の裏側 中央の牽制「昭和の行政指導のよう」19:00