AppleがIntel Mac時代に終止符。開発者向けに新方針

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Appleは開発者向けにメールを送信し、macOS 13(macOS Ventura)以降を必須とするユニバーサルアプリは、Intel Macのサポートを削除できると案内しました。We’re reaching out to let you know that universal macOS apps on the Mac App Store that require macOS 13 or later can now remove support for Intel-based Mac computers.By removing support for Intel-based Mac computers, you can simplify your development and optimize your download and on-device size.To remove Intel support, update your app build settings to “arm64” only. Then rebuild and submit your app to the Mac App Store.macOS 13以降を必須とするユニバーサルアプリについて、Mac App StoreではIntelベースのMacのサポートを削除できるようになったことをお知らせします。Intel Macのサポートを外すことで、開発をシンプルにし、ダウンロードサイズやデバイス上のサイズを最適化できます。Intelサポートを削除するには、アプリのビルド設定を 「arm64」専用 に変更してください。その後、アプリを再ビルドし、Mac App Storeに提出します。これまではIntel互換を維持する必要がありましたが、今回の変更により、ビルド設定を「arm64」専用にするだけでIntel対応を外せるようになります。開発者にとっては、Intelサポートを排除することで、アプリの開発がシンプルになり、ダウンロードサイズやオンデバイスサイズを最適化できるといったメリットがあります。IntelユーザーはどうなるのかIntel Macユーザーは、自分の環境で動作する最終バージョンのアプリを引き続き利用可能です。ただし、macOS 27 Golden GateではIntel Macのサポートが完全に終了するため、今後はアップデートの恩恵を受けられないケースが増えていくとみこまれます。Appleは昨年、Rosetta 2をmacOS 27で廃止する方針を発表しており、Intelアプリの互換レイヤーも終わりを迎えることになります。M1 Macが登場してから6年が経過し、最後のIntel Mac Pro(2019)は2023年に販売終了となりました。今回のIntelサポート終了は、Appleシリコンへの完全移行を象徴する一歩と言えるでしょう。まとめAppleはついに、Mac App StoreアプリからIntelサポートを切り離す段階へ踏み出しました。開発者にとっては効率化が進む一方、Intelユーザーにとっては今後のアップデートが制限されるため、Appleシリコンへの移行をいつ行うかが現実的な検討ポイントになりそうです。[via 9to5Mac]