「欧州の秘境」狙うトランプファミリー 反発招く「商業外交」

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激動の世界は今現場ルポ動画あり 岡大介毎日新聞 2026/8/24 06:00(最終更新 8/24 06:00) 有料記事 3737文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷トランプ米大統領の長女イバンカ氏とアルバニアのラマ首相が2026年1月に会食したレストラン「ボヨ」=アルバニア南西部ブロラ近郊で2026年7月17日午後5時24分、岡大介撮影 トランプ米大統領の家族や側近による「ファミリービジネス」が、欧州連合(EU)未加盟で汚職対策や司法改革といった課題を抱える欧州諸国にも及んでいる。国際秩序の構築よりも経済的な利益を重視するトランプ政権の「商業外交」の姿をバルカン半島のアルバニアで探った。 <主な内容> ・息子の名前から「イバンカ」に ・連日続くフランミンゴ革命 ・トランプ氏娘婿の存在が意味 ・アルバニア首相の思惑 ・野党指導者が見た米国の変貌 関連記事があります。私有化される米外交 トランプ系企業が西バルカンに食指のわけある会食の主賓 2026年1月下旬のある夜、バルカン半島のアルバニア南西部ブロラ近郊にある海沿いのレストラン「ボヨ」の周囲を、黒塗りの車が囲んでいた。外の物々しい雰囲気をよそに、その2階では和やかに会食が進んでいた。70人ほどの出席者の中にはアルバニアのエディ・ラマ首相の姿もあったが、この日の「主賓」はトランプ米大統領の長女イバンカ・トランプ氏だった。 2~3時間続いた会食で、「ビジネスの話は出なかった」。ある参加者はそう否定したが、この地域には、イバンカ氏と夫クシュナー氏、ラマ氏を結びつける、あるプロジェクトが存在する。アルバニア最大の島のサザン島と、対岸のズベルネツ村で計画される、総額40億ドル(約6360億円)規模とされる大型リゾート開発計画だ。 サザン島は国有の島で、第二次世界大戦後の共産独裁政権下では海路での侵略を警戒する軍事拠点として活用された。7月中旬に記者が訪れると、放置されたコンクリート製の小型防御陣地(トーチカ)などの軍事施設が当時の緊張感を物語っていた。 小ぶりなビーチではターコイズブルーの水面が太陽の光を浴びて輝いていた。対岸のズベルネツは、フラミンゴなどの希少生物の生息地となっているナルタ潟のほとりにある。秘境を「発見」したイバンカ氏 オーバーツーリズム(観光公害)が問題となっている欧州だが、都市間の公共交通が未発達のアルバニアは、ラマ首相の肝いりで観光振興に励んでいる段階だ。首都ティラナから南西に150キロ離れ、アドリア海とイオニア海が交錯するこの地域は「欧州最後の秘境ビーチ」とも称される。 「夫と信じられないような素晴らしいプロジェクトに取り組んでいる」。イバンカ氏は5月末、出演したポッドキャスト番組で…この記事は有料記事です。残り2762文字(全文3737文字)【次の記事】私有化される米外交 トランプ系企業が西バルカンに食指のわけ【前の記事】同床異夢の「NATO3.0」 曲がり角の米欧軍事同盟の行方は関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>