毎日新聞 2026/8/28 06:45(最終更新 8/28 06:45) 636文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷妹や弟たちと天神町組の奉燈に乗り、見事なばちさばきで盛り上げた井上花音さん(右から4人目)=いずれも石川県能登町鵜川で、2026年8月22日午後11時32分、中尾卓英撮影写真一覧 能登半島地震で大きな被害を受けた石川県能登町鵜川で22、23両日、「にわか祭り」が開かれた。武者絵が描かれた高さ約7メートル、幅約5・4メートルの巨大な奉燈(ほうとう)9基が、関東や関西からの大学生らも加わった250人あまりに引かれて夜通し復興途上の街中を練り歩いた。 地元、海瀬神社の祭礼で二つの網元が弁財天に豊漁を祈ったことが始まり。祭りの名前は、加賀藩主・前田氏が巡見した際、袖付きのキリコを「にわか」に2基組み立てて歓迎したことが由来で、地区ごとに9基が組み立てられるようになった。2024年は2基に減ったが、今年は9基がそろった。Advertisement 武者絵描き、足台組み、袖作りなどを経て完成した奉燈は22日午後、見卸しの浜に集結。午後8時半からの花火を合図に「ヤッサカヤッサイ」のかけ声で街を練り歩いた。更地には観覧席が設けられ、家々では客人をなれずしなどでもてなす「ヨバレ」もあり、多くの人でにぎわった。 23日未明、鵜川大橋を渡り海瀬神社の境内に再び集結。奉燈が順番に中央に出て激しく揺らされ、祭りはクライマックスを迎えた。 これまで一度も祭りを欠かしたことがないという高校教諭、井上正浩さん(63)は4人の子供と参加。「天神町組」の奉燈に乗って太鼓打ちなどを務めた長女、花音(かのん)さん(22)=金沢医科大4年=は、震災で活躍した救急救命士になることが目標といい、「県外の病院に勤務することになっても私の居場所でもあるにわか祭りには戻ってきたい」と話した。【中尾卓英】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>