欧州フロントライン:同床異夢の「NATO3.0」 曲がり角の米欧軍事同盟の行方は

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欧州フロントライン毎日新聞 2026/8/23 07:00(最終更新 8/23 07:00) 有料記事 2295文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ヘグセス米国防長官(左端)らを従えて、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の閉幕後に記者会見するトランプ米大統領(右から2番目)=トルコの首都アンカラで2026年7月8日、NurPhoto・ロイター 「大きな愛が満ちていた」 トルコで7月にあった北大西洋条約機構(NATO)首脳会議。トランプ米大統領は閉幕後の記者会見で会議の雰囲気をそう表現した。 会議前には加盟国への不満をぶちまけていたトランプ氏。対イラン軍事作戦に非協力的だとして脱退に言及したこともあった。会見でどんな批判を展開するかと警戒したが、あっさりと矛を収めた。 各国は2025年の首脳会議で、防衛費を35年までに大幅に増額することで合意した。首脳らは今回の会議で達成に向けた計画を説明し、トランプ氏の「リーダーシップ」を称賛したとみられる。実際にトランプ氏は会見で「首脳らは『大統領を愛している』と言ってくれた。私の気を引くためかもしれないが、素晴らしい団結感があった」と得意げに話している。「2.0」全否定の見直し 追従で首脳会議を乗り切った加盟国だが、今後はもっと大きな試練が待ち受けている。米軍の欧州での態勢見直しだ。早ければ年内にも作業が終わるとみられている。 見直しの柱となるのが、米国防総省のコルビー国防次官が提唱した「NATO3.0」という概念だ。冷戦下で対ソ連の防衛と抑止で結束した「1.0」。冷戦後から現在に続く「2.0」。そして「3.0」の時代に入り、欧州が中心となって欧州防衛を担うべきだと主張する。 特徴的なのが…この記事は有料記事です。残り1742文字(全文2295文字)【前の記事】ウクライナからの言づて 先送りしてはならないこと関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>