「目の前に土石流」「巨大な岩も…」ネパール・中国大洪水の恐怖

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毎日新聞 2026/8/27 20:13(最終更新 8/27 20:13) 1024文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ネパールと中国の国境の渓谷で、洪水から人々が逃げ惑う様子を捉えたとされる防犯カメラの映像=中国チベット自治区で2026年8月26日(ソーシャルメディアから・ロイター) ネパールと中国の国境地帯で発生した大規模な洪水と土石流は、地滑りによって川がせき止められ、決壊によって一気に流出したとの見方が強まっている。 主要河川の水位が急激に上昇し、周辺の家屋やインフラ施設を一気に押し流したとみられ、通信網も寸断された。Advertisement 2次災害の危険もある中、現地では必死の救助活動が続いている。助けが必要「1万人超」 「私たちの街で助けを必要としている人は1万人を超えている。多くの人が流されたが、その数は誰も把握できていない」。ネパール中部ラスワ郡で暮らすチャメリ・グルンさん(39)は緊迫した口調で語った。 現地では救助隊の数も少なく、通信も途切れ途切れだという。多くの住民が孤立しており、食料の調達も難しくなりそうだという。 中部ヌワコット郡に住むディネーシュ・クマールさん(33)は、川沿いの建設現場で働いていた兄ビベークさんが濁流に巻き込まれた。約2キロ下流で救助されたが、意識不明のまま首都カトマンズの病院に搬送されたという。「川の水は濁り、大きな岩も交ざっていた。水の勢いがどれほど強かったか分かるだろう」ネパール洪水 崩落があったとみられる場所チベット仏教の聖地目指す観光ルート 甚大な被害を受けたラスワ郡は、カトマンズと中国西部・チベット自治区を結ぶ主要ルートの一つだ。チベットにそびえるチベット仏教などの聖地カイラス山などを目指す多くの外国人観光客が訪れていたとみられる。 SNSに投稿された動画では、中国との国境検問所の建物が土石流にのみ込まれる様子が記録されていた。 発生日の26日朝、中国側から車で国境へ向かっていた女性は、現場まで数キロの地点で前方の道路が土石流で水浸しになり、慌てて避難したという。女性は中国メディアに「もしあと20分早かったらどうなっていたか、考えたくない」と恐怖を語った。 また、オーストラリア人の両親がツアーに参加していたという男性は豪公共放送ABCの取材に対し、両親と最後に連絡を取ったのは国境から約15キロの地点だったと説明。「両親や同行した人々が全員無事で帰ってくることを願っている」と話した。 中国側では27日、救助活動を指揮するため、ナンバー2の李強首相がチベット自治区シガツェ市キドン県の災害現場に入り、全国各地から救助隊も次々と投入された。 だが、国営新華社通信によると、今後数日間は雨の見込みで、2次災害の懸念もあり、捜索は困難を極めそうだ。【ニューデリー松本紫帆、バンコク国本愛、北京・畠山哲郎】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>