2026年8月25日 12時27分平岡和幸 林利香同志社国際高校=京都府京田辺市 沖縄県名護市の辺野古沖で小型船2隻が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒と船長の2人が死亡した事故で、学校法人同志社の八田英二理事長が事故の責任をとって理事長職を辞任する意向であることがわかった。同校の西田喜久夫校長も退任する意向という。 松本洋平・文部科学相が25日の会見で明らかにした。同志社から担当課に報告があったという。 八田氏は経済学部長や同志社大学長などを経て2017年から理事長を務めていた。また、日本高校野球連盟の会長を15年から21年まで務めた。 事故は3月16日午前に起きた。米軍基地の埋め立て現場を見学するため、同志社国際高校の生徒18人が分乗した小型船2隻が転覆。2年生だった武石知華(ともか)さん(当時17)と船長1人が亡くなり、生徒と乗組員の計14人が重軽傷を負った。 学校法人同志社は、事故後に設置した第三者委員会の調査報告書を7月31日に公表した。報告書は、現地の下見をせずに引率教員も同乗しなかったと指摘。事故が起きた原因として、安全管理体制の不備やリスク管理体制の機能不全、安全管理に関する意識の欠如などを挙げた。 武石さんの遺族は同志社国際高校の校長や学年主任、引率した教員のほか、船が所属していた「ヘリ基地反対協議会」の関係者ら計11人を業務上過失致死傷容疑などで海上保安庁に告訴。海保は7月25日に同校を家宅捜索した。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月25日 (火)蔵内議長が議員辞職を表明売春「買う側」の勧誘も処罰処理水放出、開始から3年8月24日 (月)りくりゅうが婚約人口最多はジャカルタ都市圏キャッシュレス利用に地域差8月23日 (日)智弁和歌山が優勝 夏の甲子園米政権 カナダに50%追加関税サンゴ白化、新たな研究発表8月22日 (土)死刑執行、1年2カ月ぶり千葉豪雨 マンション機能不全未婚の若者35%、結婚志向なしトップニューストップページへ福岡県議会の蔵内議長、議員辞職を表明 「批判は批判で受け入れる」12:13イラン「追放」制裁、効果限定的か トランプ政権、自国の基盤も動揺7:33車に追われ、乗っていた男らに暴行されたか 相模原の男子生徒死亡12:28過労死したNHK記者の母、裁量労働拡大に懸念「自己責任にされる」7:00クマ撃退スプレーの推奨要件を公表 噴射距離7.5メートル程度以上11:09スマホに操られている私たち ポイントアプリ利用者は1日6~8時間9:00