2026年8月25日 11時43分光墨祥吾 警察庁は25日、2026年版の警察白書を公表した。「深刻化するサイバー空間の脅威と警察の新たなる展開」をテーマに、重大なサイバー事案の捜査にあたる国直轄のサイバー特別捜査部の取り組みや、サイバー攻撃を未然に防ぐ「能動的サイバー防御(ACD)」の導入などを特集した。2026年版の警察白書=2026年8月6日午後1時42分、光墨祥吾撮影 特別捜査部は22年4月、警察庁のサイバー関連の業務を一元化したサイバー警察局の発足とともにサイバー特別捜査隊として設置された(24年に特別捜査部に改組)。特集では、サイバー攻撃の手口が巧妙化しながら多数発生している情勢の中、同部が設置された経緯や、国際共同捜査での検挙事例、人材育成などについて取り上げた。 また攻撃元のサーバーなどに侵入して無害化するACDは「警察に新たに課せられた重要な任務」だとし、人材確保・育成や資機材の整備などを進め、サイバー対処能力の一層の向上を図っていくと記した。 トピックスには、強盗や特殊詐欺など、様々な犯罪に関与している匿名・流動型犯罪グループ(匿流)対策を掲載。警察庁が25年10月に新設した「匿流情報分析室」や全国から捜査員を警視庁に集める「匿流ターゲット取り締まりチーム(T3)」といった体制の強化のほか、犯罪グループに架空名義の口座を提供する捜査手法の導入についても触れた。2026年版の警察白書=2026年8月6日午後1時40分、光墨祥吾撮影こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月25日 (火)蔵内議長が議員辞職を表明売春「買う側」の勧誘も処罰処理水放出、開始から3年8月24日 (月)りくりゅうが婚約人口最多はジャカルタ都市圏キャッシュレス利用に地域差8月23日 (日)智弁和歌山が優勝 夏の甲子園米政権 カナダに50%追加関税サンゴ白化、新たな研究発表8月22日 (土)死刑執行、1年2カ月ぶり千葉豪雨 マンション機能不全未婚の若者35%、結婚志向なしトップニューストップページへイラン「追放」制裁、効果限定的か トランプ政権、自国の基盤も動揺7:33福岡県議会の自民会派から議員離脱 金銭疑惑など一連の問題で初めて10:12過労死したNHK記者の母、裁量労働拡大に懸念「自己責任にされる」7:00クマ撃退スプレーの推奨要件を公表 噴射距離7.5メートル程度以上11:09スマホに操られている私たち ポイントアプリ利用者は1日6~8時間9:00声優の佐倉綾音さん 「普通」になれない自分を責めた不登校時代9:00