物語通じてぬくもりを 「Kヒーリング小説」人気 邦訳も続々

Wait 5 sec.

毎日新聞 2026/8/22 09:00(最終更新 8/22 09:00) 有料記事 2399文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷キム・ホヨンさん(左)、ファン・ボルムさん=棚部秀行撮影 「Kヒーリング小説」を代表する韓国の2人の作家、ファン・ボルムさんとキム・ホヨンさんが7月来日し、韓国文化院(東京都新宿区)主催のトークイベント「K-BOOK TALK」に参加した。 読むと心が癒やされるというヒーリング小説。ファンさんの『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』(牧野美加さん訳、集英社)は2024年の日本の本屋大賞翻訳小説部門第1位、キムさんの『不便なコンビニ』(米津篤八さん訳、小学館)は同3位を受賞した。 共に30以上の言語に翻訳され、韓国のみならず世界各国で多くの読者を獲得している。作品や人気の背景について聞いた。ファン・ボルムさん『ようこそ、ヒュナム洞書店へ』 「本を媒介にすると、人は心を開きやすくなる。書店を舞台にした小説を書こうと思いました」。日ごろ参加する読書会の経験を基に、ファン・ボルムさんはそう考えたという。 30代の女性ヨンジュがソウルの住宅街にオープンした「ヒュナム洞書店」。カフェが併設されたこの本屋には、就職活動につまずいた青年、夫とうまくいかない女性、無気力な高校生ら、よりどころなく不安や心配を抱えたり、日々に疲れたりした人が立ち寄り心を休めていく。ヨンジュも悩みを抱えていた。 登場人物の距離感がほどよく、本や書店を中心にそれぞれの対話の中で自分を発見しリスタートを切る。読後、気分が穏やかに、楽になるような小説になっている。 本作は21年に韓国でまず電子書籍として刊行された(邦訳本は23年9月)。ファンさんは執筆時「ヒーリング小説」というジャンルがあることを知らなかったという。 「知らなかったジャンルにカテゴライズされることに複雑な気持ちもあった」と振り返りつつ、「作品を読んで慰められた…この記事は有料記事です。残り1678文字(全文2399文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>