「意思決定フォロワー」って? 現場に聞く、福祉の新たなカタチ

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毎日新聞 2026/8/22 12:45(最終更新 8/22 12:45) 有料記事 2107文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷意思決定フォロワー事業の中心的役割を担う立花さおりさん=津別町で2026年8月7日午後2時34分、本多竹志撮影 「意思決定フォロワー」というまだ耳慣れない役割が今、福祉関係者の注目を集めている。北海道内で初めて事業化に着手したのが、人口4000人に満たない津別町の社会福祉協議会。中心的な役割を担う地域福祉係長の立花さおりさん(52)はどんな将来像を描いているのだろうか。【聞き手・本多竹志】病気、障害ある人の伴走者に ――意思決定フォロワー事業とは。 ◆病気や障害で判断能力が低下したり、判断能力があっても自分の思いや考えをうまく伝えられなかったりする人に寄り添い、ともに考え、動く存在を「フォロワー(支持者)」と呼びます。 意思決定フォロワー事業は病気や障害がある人の伴走者となって、時には友人のように話をしながら支援が必要な人の思いが周囲に理解されるお手伝いをする仕組みです。 ――津別町社会福祉協議会が意思決定フォロワー事業を道内で初めて導入した経緯を教えてください。 ◆2022年に愛知県豊田市がモデル事業として始め、以降も複数の自治体で導入例があります。意思決定フォロワー事業を下支えするのが、地元の社会福祉協議会です。 私たち津別町社協としては病気や障害があり意思疎通が難しい人たちを支援する中で、本人はどう思っているのか、本当にやりたいことは何なのかを測りかねる場面があることが悩みの種でした。意思決定フォロワー事業を導入することで、そうした課題を軽減できるのではないかと考えました。 自治体や社協の職員が病気や障害がある人に接すると、「壁」を感じることがあります。当事者が職員らに「いつもお世話になっているから」と遠慮して本当の思いを明かさない、というケースが生じることがあるからです。 急がず、当事者のペースに極力委ねるためにも、フォロワーの存在が重要になってきます。「代弁者」にならないようにしている ――津別町の意思決定フォロワー事業は25年6月から始まりました。 …この記事は有料記事です。残り1317文字(全文2107文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>