辺野古沖事故で同志社理事長が辞任の意向 女子生徒の遺族がコメント

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2026年8月26日 13時36分林利香同志社国際高校=京都府京田辺市 沖縄県名護市の辺野古沖で小型船2隻が転覆し、研修旅行中だった同志社国際高校(京都府)の女子生徒と船長が死亡した事故で、学校を運営する学校法人同志社(京都市)は25日、八田英二理事長の引責辞任の意向と、同校の西田喜久夫校長の解任を発表した。亡くなった武石知華(ともか)さん(当時17)の両親が26日、代理人の弁護士を通じてコメントを発表した。 両親は「法人の最高責任者が事故の責任を認められたことは、重く受け止めています」としたうえで、「私たちが求めてきたのは、どなたかが職を退くことではなく、なぜ知華が亡くならなければならなかったのかが明らかになり、誰にどのような責任があったのかが事実に基づいて示されることです」などと訴えている。 コメントの全文は次の通り。    ◇ 八田理事長が辞任の意向を示されたことが、学校法人同志社より発表されました。法人の最高責任者が事故の責任を認められたことは、重く受け止めています。 私たちが求めてきたのは、どなたかが職を退くことではなく、なぜ知華が亡くならなければならなかったのかが明らかになり、誰にどのような責任があったのかが事実に基づいて示され、二度と同じことが起きない仕組みが作られることです。学校法人同志社も同じ考えだと信じています。 発表によれば、辞任は再発防止策や教育活動の検証を着実に進め、説明責任を果たした上でのこととされています。そうであれば、その検証と処分の中身が大切になります。私たちは先日の要望書で、検証の中立性の確保をお願いし、根拠の示されない処分は幕引きになりかねないという心配をお伝えしました。辞任という区切りによって、検証が簡素になることは避けていただきたいです。 また、今回の発表では触れられていませんが、八田氏は総長職には留まられると報じられています。同志社において総長は、教育理念と教育方針をつかさどる、理事長と並ぶ重い職と理解しています。文部科学省から指摘された教育活動の検証は、まだ終わっていません。その領域の最高責任者に留まられる以上、検証の結果に対する責任は、これからも八田氏にあり続けると考えています。 西田校長については、「事故前後の対応を含め」判断された解任と発表されています。どのような対応がどのように評価された結果なのか説明を求めたいと思います。また、退任されても、あの旅行で何があったのかを説明していただく機会は、これからもあるべきだと思っています。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月26日 (水)コンテンツ産業支える司令塔カナダへの報復関税を表明マイナアプリにリニューアル8月25日 (火)蔵内議長が議員辞職を表明売春「買う側」の勧誘も処罰処理水放出、開始から3年8月24日 (月)りくりゅうが婚約人口最多はジャカルタ都市圏キャッシュレス利用に地域差8月23日 (日)智弁和歌山が優勝 夏の甲子園米政権 カナダに50%追加関税サンゴ白化、新たな研究発表トップニューストップページへ中継見張り員、所定位置で特急のドラレコに映らず 東武4人死亡事故12:00カナダが米国に報復関税、全面対決の背景は 「米国にも悪い戦略」12:50原発テロ対策施設、設置期限を延長へ 規制委が決定 女川は停止回避12:53ふるさと納税「赤字」19都府県 25年度、東京都は2255億円に6:00独自「全く変わらない赤根先生」 日本からICC支援を訴える教え子たち13:01「精巣があります」医師に告げられた 生理来ず病院行った高校1年生6:50