2026年8月25日 19時30分永井啓子加賀屋が建設する新館のイメージ図=加賀屋提供 能登半島地震で被災し、休業している和倉温泉の老舗旅館「加賀屋」が新館の建設工事を始める。建築家・隈研吾さんの事務所が設計を手がけ、全33室で2028年度末の開業をめざす。 新館が建てられるのは、石川県七尾市にある本館4棟の約300メートル東の敷地。被災した本館は解体が始まっている。 新館は7階建て、延べ床面積約8千平方メートルで総事業費は77億円。全客室が海に面し、温泉の半露天風呂や、独立した食事用スペースを備える。 8月25日の地鎮祭で渡辺崇嗣(たかつぐ)社長は「金沢と奥能登をつなぐハブ拠点としたい」とあいさつした。本館4棟の233室に比べると規模は小さくなるが、「内容の濃い最高の食事とおもてなしの準備をしていく」という。 本館にあった美術品や家具のうち生かせるものは生かされるといい、隈さんは「加賀屋の文化の遺伝子を新しい建物に引き継ぎたいと設計した。日本の技の極致をめざしていきたい」と語った。 和倉温泉旅館協同組合によると、地震の後に3軒の宿泊施設が脱退。25日時点で観光客が泊まれるのは、19軒のうち11軒となっている。関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月25日 (火)蔵内議長が議員辞職を表明売春「買う側」の勧誘も処罰処理水放出、開始から3年8月24日 (月)りくりゅうが婚約人口最多はジャカルタ都市圏キャッシュレス利用に地域差8月23日 (日)智弁和歌山が優勝 夏の甲子園米政権 カナダに50%追加関税サンゴ白化、新たな研究発表8月22日 (土)死刑執行、1年2カ月ぶり千葉豪雨 マンション機能不全未婚の若者35%、結婚志向なしトップニューストップページへコンテンツ支援の司令塔、政府が新設検討 クールジャパン廃止の中で17:00独自海保がドローンと無人船を導入へ 海洋警備に活用、人手不足が背景に18:00独自台風18号、夜遅くから沖縄・奄美にかなり接近 最大瞬間風速60m18:54ガソリン170円程度を維持 首相、ガソリン補助金の支給継続を表明19:07車に追われ、乗っていた男らに暴行されたか 相模原の男子生徒死亡12:28「一緒にナンパへ」の重い代償 3児死亡、飲酒運転には同乗者がいた8:00