2日連続でクマを駆除、三重・尾鷲の民家や小学校近くに相次ぎ出没

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2026年8月25日 19時00分小西正人8月19日に市内の畑で撮影されたクマ。25日に駆除された個体の可能性が高い=2026年8月19日、三重県尾鷲市三木里町、尾鷲市提供 三重県尾鷲市で24日、25日の連日、ツキノワグマがそれぞれ1頭駆除された。いずれも民家や小学校近くのわなにかかっていた。市内ではクマの目撃が相次いでいて、県のクマアラート(注意報)も発表されている。【動画】8月19日に三重県尾鷲市三木里町の畑でツキノワグマが撮影された。25日に駆除された個体の可能性がある=尾鷲市提供 市によると、24日午前6時ごろ、同市賀田町で民家や小学校から約380メートルの場所に設けられたイノシシなど用のわなにクマがかかっているのを地元猟友会員が見つけて市に通報、市や県が危険性が高いと判断し、午前8時45分ごろ、駆除した。体長約1.1メートル、体重28.8キロのオスの成獣。 25日に駆除されたのは、クマの出没が常習化していた同市三木里町の畑でクマ用に設置されたわなにかかった個体。午前10時20分ごろ、捕獲を発見し、午前11時40分ごろ駆除された。民家から約350メートルで常習性があるため、市などが危険と判断した。体長約1.24メートル、体重58.8キロのオスの成獣だった。 25日駆除のクマについては、19日に同じ場所で防犯カメラにクマが映っていて、市は「大きさや行動範囲から同じ個体の可能性が高い」とみる。 市内ではクマの出没が相次ぎ、2026年度の出没・駆除件数は25日の駆除を含め20件に上る。25日現在で昨年度の年間14件を上回っている。7月20日には県内初の緊急銃猟も実施した。 20日、隣接する紀北町とともに「県クマアラート(注意報)」が発表されていた。期間は10月19日まで。 市は20日発表した補正予算案で、クマが人間の生活圏へ侵入するのを防ぐため三木里地区の沓川沿いの草木伐採や、緊急銃猟時の報奨金などクマ対策事業として計76万2千円を計上した。この記事を書いた人小西正人伊勢支局長専門・関心分野地域コミュニティー関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ8月25日 (火)蔵内議長が議員辞職を表明売春「買う側」の勧誘も処罰処理水放出、開始から3年8月24日 (月)りくりゅうが婚約人口最多はジャカルタ都市圏キャッシュレス利用に地域差8月23日 (日)智弁和歌山が優勝 夏の甲子園米政権 カナダに50%追加関税サンゴ白化、新たな研究発表8月22日 (土)死刑執行、1年2カ月ぶり千葉豪雨 マンション機能不全未婚の若者35%、結婚志向なしトップニューストップページへ「蔵内王国」築いた福岡県議会のドン 功績の裏で周囲が感じた違和感19:30海保がドローンと無人船を導入へ 海洋警備に活用、人手不足が背景に18:00独自台風18号、夜遅くから沖縄・奄美にかなり接近 最大瞬間風速60m18:54ガソリン170円程度を維持 首相、ガソリン補助金の支給継続を表明19:07車に追われ、乗っていた男らに暴行されたか 相模原の男子生徒死亡12:28「一緒にナンパへ」の重い代償 3児死亡、飲酒運転には同乗者がいた8:00