スペースXとテスラ経営統合を検討 マスク氏が委員会設置を表明

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米実業家で、米宇宙開発企業スペースXと米電気自動車(EV)大手テスラの最高経営責任者(CEO)を務めるイーロン・マスク氏=パリで2023年6月16日、ロイター 米実業家イーロン・マスク氏は20日、自身が率いる米宇宙開発企業スペースXと米電気自動車(EV)大手テスラの経営統合の可能性を検討する特別委員会を設置したと明らかにした。欧米メディアが伝えた。マスク氏は両社の統合について「良いアイデア」と発言した。「シンギュラリティーの段階にある」 この日のスペースXの決算説明会で言及した。報道によると、マスク氏は人工知能(AI)について「(人間の知能を超える)シンギュラリティーの段階にある」とした上で、両社の統合で得られるものは多いとの認識を示した。経営統合は「良いアイデアだと思うが、最終的には株主が支持しなければならない」と述べ、委員会はまだ合意に至っていないと強調した。Advertisementマスク氏自身は議論に参加せず テスラ側は投票した株主だけでなく、全株主の50%の賛成票が必要になると指摘し、「かなり高いハードルだ」とした。マスク氏自身は利害関係にある当事者であるため、いずれの取締役会の議論にも参加していないという。【ワシントン浅川大樹】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事