みんなの高校野球:公立も私立も指導した専大松戸監督 「負けても9回で良かった」

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専大松戸高の持丸修一監督=千葉県松戸市で2026年10月14日、下河辺果歩撮影 気候変動や少子化など社会の変化とともに、高校野球も大きな転換点を迎えている。 諸課題の解決策として、日本高校野球連盟は7イニング制の導入を検討する。 かつては茨城県の公立校を甲子園に導き、今春のセンバツでは千葉・専大松戸高で春夏通じて初の4強入りを果たした持丸修一監督(78)は、7回制の議論をどう見ているのか。 半世紀以上も高校野球の指導に携わり、球児たちの成長を見守ってきた指導者の率直な思いを聞いた。【聞き手・下河辺果歩】「成果出るのは七~九回」 7回制には反対だ。是非が議論され始めた時は、ドキッとした。野球を守っていくために、7回制がそんなに優先されちゃうのか、と。 野球を「遊び」だと捉えている人は、(長くやれる)9回の支持派が多い。遊びというのは「好きで楽しんで野球をしている」という意味で、僕もその一人だ。 なんとか工夫して9回やってもらいたい。それは、子供たちが苦労して頑張ってきた成果が出るのが(終盤で体力のきつくなった)七~九回だから。それ…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】「令和の時代に…」 野球漫画「MAJOR」作者が考える7回制関連記事