男子SP前の調整で、本郷裕子コーチ(左)と談笑する山本草太=フランス・アンジェで2026年10月23日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会は24日、男子ショートプログラム(SP)が行われる。腰のけがから復帰したばかりの山本草太選手(26)=中京大=は、本番に向けて少しでも状態を戻そうと、現地に入ってからもひたむきに練習を続けている。 その姿を、同行している本郷裕子コーチも温かく見守っている。【アンジェ玉井滉大】「最初はダブルを跳べて…」 「まだまだ、時間は足りない」 アンジェに入って2日目に山本選手が、3日目に本郷コーチが、別の場所で口をそろえた。 山本選手はこのオフ、けがに悩まされた。初夏には右太もも裏を肉離れ。回復し、練習の強度を上げていた8月中旬ごろには、昨季も苦しんだ腰のヘルニアを再び発症した。 症状は重く、日常生活でも痛みが出るほどだった。本郷コーチによれば、治療のためにいろいろと話を聞く中で…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】