ワークショップでダムアートの意見を出し合う参加者=南富良野町で2026年10月20日午後7時5分、横田信行撮影 南富良野町の金山ダムでは完成60周年を迎える2027年の春、本体部分の壁面を「キャンバス」に高圧洗浄機で絵柄を浮かび上がらせる巨大ダムアートを制作する。ユニークな取り組みで、町に観光客を呼び込むことも狙う。 清掃機器の世界最大手、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人が南富良野町と、ダムを管理する北海道開発局札幌開発建設部と協力。同町で20日、絵柄のデザインに町民の思いを反映させるワークショップが開かれた。 黒ずみやこけを洗い流し、絵柄を浮かび上がらせる手法は「リバース・グラフィティ」と呼ばれ、ドイツ人芸術家、クラウス・ダオベンさんが考案。ケルヒャー社は社会・文化貢献活動の一環で2007年からドイツ、フランス、日本、韓国、ルクセンブルクのダムで作品を手がけてきた。国内では…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。