「早く駅ができてほしい」 リニア神奈川県駅、一部市民に初公開

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リニアフェスタ会場の神奈川県駅。雨天の中、多くの客が詰めかけた=相模原市緑区で2026年10月24日午後0時3分、佐藤浩撮影 相模原市緑区で建設中のリニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)で24日、市民参加イベント「さがみはらリニアフェスタ2026」(県、相模原市、JR東海共催)が2日間の日程で始まった。3回目となる今回は地下3階(軌道階、地下約30メートル)が初公開され、招待客と抽選で当たった一般客が立ち入った。 公開されたのは、駅ホーム脇で速達列車が通過するエリア。この日は招待された市立橋本小学校4、5年生約50人も保護者らと入場。リニア車両の塗り絵を楽しんだり、「未来へつづるメッセージ」を壁面の一部に書いたりした。Advertisement笙と生け花のライブパフォーマンスでは、見物客らも参加して花を生けた=相模原市緑区で2026年10月24日午前11時14分、佐藤浩撮影 母と訪れた伊藤慶亮さん(5年)は「早く(駅が)できてほしいとメッセージを書いた。リニアに乗りたい」と話した。 あいにくの雨天にもかかわらず、会場には多くの人が詰めかけた。神奈川県の黒岩祐治知事、本村賢太郎市長、水野孝則・JR東海副社長があいさつをしたオープニングセレモニーでは、雅楽の楽器「笙(しょう)」と生け花のライブパフォーマンスがあった。【佐藤浩】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。