ニセ警官にだまされ、2億円超被害 「本物」が説得を試みたけれど…

Wait 5 sec.

2026年10月21日 16時09分川西めいこ宮城県 宮城県警は21日、県内に住む60代のパート従業員女性が約2億2千万円をだまし取られる詐欺被害に遭ったと発表した。警察官らを装ってLINE電話に誘導する手口だったという。女性は金融機関から連絡を受けた県警の警察官から、2時間あまりにわたって詐欺の疑いがあると説得されたが、指定された口座に振り込みを続けたという。 県警によると、女性の携帯電話に今年5月、クレジットカード会社の職員を名乗る男から「あなた名義のクレジットカードで、北海道で大量に携帯電話機が契約されている」などと連絡があった。その後、北海道警の警察官を名乗る男にLINEのビデオ通話に誘導された。警察の制服姿で画面に現れた男に、名前や住所、資産状況などの個人情報を伝えたという。 さらに札幌高裁の検察官を名乗る男から「無罪を証明するにはすべての資産を調べる必要がある。疑いが晴れれば返金される」などと言われ、7月下旬までに約40回にわたって計2億2千万円を指定されたネットバンキングの口座に送金したという。 女性が被害に遭った5~7月、送金元の金融機関が県警に詐欺の疑いがあると情報提供をした。県警の警察官は対面で女性を説得した。だが、男らから「宮城県警は信用できない」などと言われていた女性は応じなかったという。 のちに、男らと連絡が取れなくなるなどしたことから、女性が県警に被害届を出した。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人川西めいこ仙台総局|事件・事故専門・関心分野ジェンダー、性暴力、選挙、若者の政治参加関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へトップニューストップページへ岩井コスモへの攻撃 専門家「次元が違う。証券会社になりすました」13:53東京都心や名古屋でも最も遅い真夏日 大阪は93年ぶりに記録更新16:09鳥取・平井知事「区切りつける」来春退任を表明 会見で言葉詰まり涙16:00AIが設計したウイルスをヒトに投与 世界初、薬剤耐性菌患者に15:30高市首相、日銀総裁に「国債買い」異例の注文 狙うアベノミクス回帰5:00「4年後、待ってろよ」 青山学院大・渡部、ライバルに誓ったドラ116:00