2026年10月21日 17時20分有料記事太田原奈都乃警視庁本部 企業への不正アクセスによる個人情報の漏洩(ろうえい)が相次ぐなか、警視庁は21日、関連する相談が急増しているとして、流出した情報を悪用した犯罪被害を防ぐための注意点を公表した。「個人情報は既に流出してしまっている前提で対策することが大切。電話もメールも全て疑ってかかることが求められている」としている。 生活安全総務課によると、個人情報の漏洩についての相談は、9月前半まではほぼなかったが、9月後半以降に急増し、10月15日までの1カ月で約600件に上った。「(個人情報の悪用による)被害を防ぐためにとるべき対策は何か」「警察に相談していたことを記録してほしい」といった内容が大半だという。 個人の住所や氏名、資産、家族構成などが悪用される犯罪として想定されるのは、警察官などを装う特殊詐欺や強盗・侵入窃盗や悪質訪問業者による営業だ。 氏名やメールアドレスなどは、実在する企業などをかたって届いたメールにあるリンクに誘導し、クレジットカード情報などを抜き取る「フィッシング詐欺」が想定される。 現時点で、実際に被害にあったという相談は寄せられていないという。■パスワード変更や多要素認証…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へトップニューストップページへ感染→システム停止が6分 元ホワイトハッカーが問うAI時代の覚悟6:00岩井コスモへの攻撃 専門家「次元が違う。証券会社になりすました」13:53鳥取・平井知事「区切りつける」来春退任を表明 会見で言葉詰まり涙16:00ニセ警官にだまされ、2億円超被害 「本物」が説得を試みたけれど…16:09AIが設計したウイルスをヒトに投与 世界初、薬剤耐性菌患者に15:30「4年後、待ってろよ」 青山学院大・渡部、ライバルに誓ったドラ116:00