広島東洋カープから4位指名を受けた千葉商科大の吉川凌平投手=千葉県市川市の千葉商科大で2026年10月22日午後7時8分、高梨晃世撮影 千葉商科大の吉川凌平投手(22)は広島東洋カープから4位で指名された。吉川投手は千葉県市川市の同大キャンパスで記者会見し、「ほっとした気持ち。支えてくれた家族に感謝を伝えたい」と語った。 吉川投手は船橋市出身。習志野高から千葉商科大に進学し、昨年12月には大学日本代表候補にも選出された。今秋の千葉県大学野球連盟のリーグ戦では防御率0・89の成績を収めた。Advertisement広島東洋カープから4位指名を受けた千葉商科大の吉川凌平投手=千葉県市川市の千葉商科大で2026年10月22日午後6時28分、高梨晃世撮影 身長186センチ、体重93キロの恵まれた体格から、最速156キロの直球を投げ下ろす。カットボールやカーブなど多彩な変化球も持ち味だ。 習志野高時代は3番手投手で、直球の最速は139キロほどだった。大学入学後、トレーニングを重ねて球速を伸ばし、プロ注目の投手へと成長した。 千葉商科大からプロ野球選手が誕生するのは29年ぶり。吉川は「先発で1年間ローテーションを守って10勝以上を目指していく投手になりたい」と語った。【高梨晃世】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。