京都市バス、車内に乗客残したまま回送 9月の行政処分後に再び

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京都市 京都市バスで、今月中旬、終点到着時に座席で寝ていた乗客を車内に残したまま回送していたことが20日、分かった。市バスでは6月にも小学生を車庫に取り残す事案が発生。9月に国土交通省近畿運輸局から行政処分を受けたばかりだった。 市交通局によると、バスは右京区の「山越中町」を終点とする10号系統。13日午後10時すぎ、運転士が終点到着後、回送で車庫に向かう途中で、左最前列で寝ている女性に気づいたという。Advertisement運転士「点検せずに発車した」 運転士は終点のバス停と隣接する操車場の係員が車両の外側から点検していたことや、降りる乗客が少ないバス停であることから「乗客はいないと思い、点検せずに発車した」と話しているという。 市交通局では、6月の事案後に運転手が必ず車内点検を行うことなどをマニュアルに追加していた。同局は「再発防止に取り組む中での事案で、申し訳ない」とした。【日高沙妃】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事