ATMの引き出し限度額尋ねられ…詐欺防いだ郵便局員2人に感謝状

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行橋署の野口一匡署長(左)から感謝状を受け取る金光祐治さん(中央)と平山綾華さん=福岡県行橋市中央で2026年10月20日午前11時5分、松本昌樹撮影 ニセ電話詐欺の被害を未然に防いだとして福岡県警行橋署は20日、福富郵便局(行橋市)の金光祐治さん(48)と、苅田郵便局(苅田町)の平山綾華さん(34)に感謝状を贈った。 行橋署などによると、金光さんは7月24日に60代女性から、平山さんは同月29日に80代男性から、ATM(現金自動受払機)の引き出し限度額を上げる方法などを尋ねられた。給付金を受け取るためという。Advertisement行橋署の野口一匡署長(左)から贈られた感謝状を手にする平山綾華さん(右)と金光祐治さん=福岡県行橋市中央で2026年10月20日午前11時7分、松本昌樹撮影 それぞれ不審に思い経緯を聞いたところ、いずれも無料通信アプリ「LINE(ライン)」で何者かから指示を受け、すでにマイナンバーカードの画像やキャッシュカードの番号を送るなどのやりとりがあることが分かった。2人は詐欺を疑い110番通報した。 行橋署の野口一匡署長は「特殊詐欺が増える中、水際で被害を防いでくれたことに感謝します」とねぎらった。【松本昌樹】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。