1位指名の関大・米沢投手「ロッテの顔になりたい」新人王に意欲

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プロ野球・ロッテの担当スカウト・三家和真さん(右)からドラフト1位指名のあいさつを受け、記念撮影する関西大の米沢友翔投手=大阪府吹田市の関大で2026年10月23日午後1時32分、荻野公一撮影 プロ野球・ロッテからドラフト1位指名を受けた関西大の米沢友翔(ゆうと)投手(22)が23日、大阪府吹田市で球団の担当スカウトから指名あいさつを受けた。米沢投手は、「より一層、指名された実感が湧いてきた。日本を代表するピッチャー、千葉ロッテマリーンズの顔になりたい」と希望に満ちていた。改めて球質の良さ評価 午後1時、関西大の千里山キャンパスに、ロッテの担当スカウト・三家和真さんらが訪れた。ロッテ側からは改めて「ストレートで空振りを取れるピッチャーはなかなかいない」と球質の良さを評価され、「1年目から戦力として投げてほしい」と即戦力の期待を受けた。米沢投手も自身の立場を理解しており、「新人王につながれば」と目標を語った。Advertisement 前日のドラフト会議で1位指名を受けた後には祝福の連絡が殺到。約300件すべてに返信したという。DeNAから同じく1位指名を受けた大商大の星野世那投手(22)と連絡を取り、「おめでとう」と互いに祝ったことを明かした。 米沢投手は最速149キロの左腕で、今年6月の全日本大学選手権で3勝。チームを54年ぶりの優勝に導き、最高殊勲選手賞(MVP)に選ばれた。石川県珠洲市出身で、2024年元日に発生した能登半島地震で被災した経験を持つ。「震災の経験を忘れることなく活躍したい」と誓った。【荻野公一】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事