もっと社会人野球:「プロに行くだけがゴールでは…」日本生命・中津大和が目指すもの

Wait 5 sec.

笑顔が印象的な日本生命の中津大和外野手=大阪府貝塚市で2026年10月20日、藤河匠撮影 いつも柔和な笑みを浮かべている印象がある。社会人野球・日本生命の外野手・中津大和(24)。普段はおっとりして控えめなインドア派だが、「野球では誰にも負けたくない」。静と動のギャップが魅力の好打者は、今季のドラフト候補に名前が挙がる存在だ。「やまびこ」の中軸から受け継ぐ積極性 50メートル5秒9の俊足と強打を兼ね備えた右投げ左打ちの外野手。チームでは主に1番を担う。今夏の都市対抗では川崎市・東芝との1回戦で149キロの直球を引っ張り、右越えに初回先頭打者本塁打をたたき込んだ。 特筆すべきは内角の速球を力強く引っ張れる点だ。「内角は反応できる。小さい頃からの強み。左のリストが強いみたいで『リストの使い方の癖が強い』と言われる」とほほえむ。 法大では東京六大学リーグで通算7本塁打、17盗塁。3年春に第1号を放ち、その後はコンスタントに神宮球場にアーチを架けた。 大学4年時にプロ志望届を提出したが、名前は呼ばれなかった。「同じことを続けてもだめ。何…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】「今回は少し自信が…」王子・柴崎が迎える2度目のドラフト関連記事