茨城・守谷市の窓口業務、午後3時まで検討 「銀行と同じに」

Wait 5 sec.

茨城県守谷市 茨城県守谷市の松丸修久市長は20日の定例記者会見で、11月から短縮する市役所窓口の受付時間について、2027年度中にさらに短縮して午前9時~午後3時とする考えを示した。短縮は県内の他の自治体でも相次いでいるが、午後3時で閉めるのは異例。職員の働き方改革や人件費の削減が狙いで、松丸市長は「銀行と同じ時間にしたい」と語った。 市は将来的な人口減に備え、今年度から「スマートシュリンク(賢い縮小)」という考え方を打ち出し、行政を効率化して縮小させる取り組みを進めている。窓口受付時間の短縮はその一環で、11月2日から午前9時~午後4時とし、現行(午前8時半~午後5時15分)から105分短くする。Advertisement ただ松丸市長は、いずれは「市民が市役所に来なくても済む行政」を目指すとも表明しており、実現に向けてさらなる短縮が必要と判断した。窓口業務には、会計年度任用職員や臨時職員などの任期付き職員が多く働いており、これらの削減を目指す狙いもある。 松丸市長は「コンビニで住民票を取るなど、窓口を利用せずに対応できるツールもそろってきている。『人口減少時代に備えてほしい』という市民へのメッセージにもなる」と話した。【酒造唯】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。