東大総長選考の検証要請、文科省が重くみる3要素 「唯一の特異例」

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2026年10月23日 11時00分有料記事植松佳香会見で話す関芳弘文部科学相=2026年10月23日午前8時35分、東京都千代田区 文部科学省が東京大学側に総長選考の経緯を検証するよう文書で求めたことについて、関芳弘文科相は23日の記者会見で、改めて理由を説明した。学内投票で2倍の差がついたことなどを挙げ、「より高い説明責任が求められている」と指摘した。 国立大の学長選考に関して文科省がこうした文書を出すのは今回が初めて。だが、過去にはほかの国立大学でも学長選考で同様に混乱した事例があり、なぜ今回の東大の選考にだけ文書が出されたのか、疑問の声が上がっていた。 関文科相によると、2004年に国立大学が法人化されて以降、学長選考は568件実施され、そのうち、学内の意向投票の結果と異なる候補が選ばれた事例は41件あったという。 ただ、①意向投票が2回行われ、②2回とも1位が2位の倍以上の得票をし、③2回目は1位が過半数を得票した、という3要素がそろう例は東大だけだと強調した。 文科省の担当者は、「今回の件が唯一の特異な例であることは大きい。全国紙で連日取り上げられるなど世論の関心も高い。東大は、一番公費を投入していて研究を牽引(けんいん)するなど社会的な責任もある。これらを総合的に判断した」とする。圧力では?の問いに大臣は… また、国立大学の学長は、最…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人植松佳香東京社会部|教育担当専門・関心分野子ども、教育、労働、国際関係関連トピック・ジャンルこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月23日 (金)PHPに脆弱性、世界に影響ANA、中堅2社に追加出資へ巨人が織田翔希を強行指名10月22日 (木)観測史上 最も遅い真夏日証券会社へサイバー攻撃ネットを意識 高市政権1年10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦トップニューストップページへ娘の幸せを決めるのは誰か 重度障害のある娘を殺害、問われた母は6:00福岡県議会で新たな実名証言 元民主系副議長「500万円支払った」10:52中国政府系ハッカー集団、AIで数百組織を攻撃 マイクロソフト発表10:05老舗の笹かまぼこメーカー、相次ぐ倒産なぜ 原料高だけじゃない窮状8:002秒で失った400万円 GMO系サービスで「意図しないFX取引」8:00東大総長選考の検証要請、文科省が重くみる3要素 「唯一の特異例」11:00