指名が決まり笑顔でインタビューに答える杉本真滉投手=五條市の智弁学園高で2026年10月22日午後6時37分、山中尚登撮影 22日にあったプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議で、奈良ゆかりの選手たちも続々と指名された。吉報を受けた選手は関係者からの祝福に笑顔を見せて、新たな舞台での活躍を誓った。 今春の選抜大会で準優勝した智弁学園高(五條市)の杉本真滉(まひろ)投手(18)は巨人から4位指名を受けた。校内で記者会見した左腕は「ほっとしている。これからの野球人生は長いと思うので、一から自分を見直していきたい」と気を引き締めた。同席した小坂将商監督は「20勝投手になってほしい」とエールを送った。Advertisement阪神に5位指名されてガッツポーズして喜ぶ天理大の的場吏玖投手=天理市の天理大で2026年10月22日、望月靖祥撮影 天理大(天理市)の右腕エース・的場吏玖(りく)投手(21)は阪神に5位指名された。大学で記者会見に臨んだ的場投手は「指名されてほっとした。チームに貢献できるよう、まずは体作りに励みたい」と喜びを語り、仲間に胴上げされて笑顔がはじけていた。 奈良大付高(奈良市)の新城楓雅(ふうが)投手(18)は校内で吉報を待ち、ロッテから5位指名された。190センチの体格から繰り出す150キロ超の速球が魅力の右腕は「結果を出して日本一の投手と言われるようになりたい」と笑顔を見せた。ロッテに5位指名されてガッツポーズする奈良大付高の新城楓雅投手=奈良市で2026年10月22日午後7時1分、小泉真希撮影 田原本町出身で立命館大4年の有馬伽久(がく)投手(22)もソフトバンクから2位指名を受けた。町内でパブリックビューイングがあり、後輩の町立田原本中軟式野球部生徒や少年野球チームの児童らが「プロで頑張って」と声援を送った。【山中尚登、望月靖祥、小泉真希、皆木成実】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。