柏崎ブランドの「新道柿」、出荷最盛期 「当たり年」で大玉多く

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たわわに実った新道柿を採る組合員=新潟県柏崎市新道で、内藤陽撮影 新潟県柏崎市のブランド柿「新道(しんどう)柿」の収穫・出荷作業が最盛期を迎え、19日に市場へ出荷された。今年はここ数年でまれに見る「当たり年」で大玉が多いという。 品種は県産渋柿の「平核無(ひらたねなし)」(おけさ柿)。通常は収穫後、アルコールを噴霧するなどして「渋」を抜いてから出荷され、やわらかな食感とジューシーな甘みが特徴。木にならせたまま渋を抜く「樹上脱渋」のものもあり、こちらは引き締まった果肉と上品な甘さが特徴だ。Advertisement 「新道柿栽培組合」(組合員40人)によると、今年は適度な気温と降雨に恵まれたこともあり、昨年より5トン多い35トンの収穫を見込む。 今月に入って昼夜の寒暖差が大きくなったことで急速に色づき、例年より約1週間早く収穫が始まった。組合員は、オレンジに色づいた実を丁寧にはさみで採っていた。鴨下純二組合長(79)は「おいしい柿なので、ぜひ一度食べてみてほしい」と話した。 新道柿は主に関東圏へ出荷されるほか、市内の直売所などで順次販売。同組合選果場では1袋(6個入り)500円(規格外)で販売されている。【内藤陽】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。