暴力団員に捜査情報を漏えい疑い 神奈川県警の警部補を略式起訴

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横浜地検 捜査情報を暴力団員に漏らしたとして、鎌倉区検は23日、神奈川県警川崎署の50代男性警部補を地方公務員法(守秘義務)違反容疑で略式起訴した。 起訴状などによると、警部補は同署の刑事2課に所属していた昨年10月23~30日ごろ、仕事で知り合った暴力団組員に、組員の知人男性が関与する薬物事件の捜査情報を漏らしたとされる。Advertisement 県警は今年7月、警部補を停職6カ月の懲戒処分とし、同法違反容疑で横浜地検に書類送検していた。 県警の内部調査では、暴力団員との間に金銭の授受はなかったとされたが、警部補は情報漏えいの動機について「暴力団との立場の優位性を保ちたかった」と説明したという。 県警は「捜査に影響はなかった」としている。【矢野大輝】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。