見ごろを迎え、咲き誇るフジバカマ=津市美杉町太郎生で2026年10月15日午後0時43分、大竹禎之撮影 津市美杉町太郎生の「愛和園」で、秋の七草の一つ、フジバカマが見ごろを迎えている。淡い紫や白の花に誘われるように、長距離を旅するチョウとして知られるアサギマダラも舞い飛び、来場者の目を楽しませている。 同園は、2010年に園主の中原孝夫さん(70)が自宅横の畑に約30株のフジバカマを植えたのが始まり。少しずつ株を増やし、耕作放棄地となった隣の畑を借りるなどして現在は約5000平方メートルに広がった。Advertisementフジバカマの花で羽を休めるアサギマダラ=津市美杉町太郎生で2026年10月15日午後1時8分、大竹禎之撮影 今年は9月の気温が高めで雨も多かったため開花は1週間ほど遅れ、アサギマダラの飛来の初観測は9月25日だった。中原さんは「今年もきれいに咲いてくれた」と笑顔で話す。アサギマダラの飛来は今月中、フジバカマは11月中旬ごろまで楽しめるという。【大竹禎之】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。