「急な加速でパニックに」14人死傷の多重事故、車運転の男性が供述

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2026年10月21日 13時34分奥田薫子神奈川県藤沢市の交差点で起きた計5台が絡む多重事故で、車体後部が大きく破損した大型バス=2026年10月19日午前11時0分、神奈川県藤沢市本町4丁目、読者提供 神奈川県藤沢市本町4丁目の白旗交差点で19日朝、乗用車がバスや別の乗用車などに衝突して1人が死亡、バスの乗客ら13人が負傷した多重事故で、衝突した乗用車を運転していた男性(77)=藤沢市=が神奈川県警の任意の調べに対して「加速しすぎてパニックになり、ブレーキを踏んだ記憶がない」などと供述していることが、県警への取材でわかった。藤沢署は、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで男性から任意で事情を聴いている。後部座席の妻が死亡 署によると、男性は現場の約700メートル手前で減速後に再加速する際、アクセルを強く踏みすぎて急加速。大きなエンジン音に「びっくりしてパニックになった。アクセルを踏んだままハンドル操作だけでほかの車にぶつからないよう必死だった。バスに衝突して車がようやく止まった」などと説明し、動揺してアクセルペダルから足を離すことは思いつかなかったという趣旨の供述をしているという。現場にはブレーキ跡がなかった。 男性は当時、この事故で死亡した妻(77)を後部座席に乗せて、持病があった妻の通院のために病院に向かう途中だったという。妻はシートベルトを着用していたが、衝突の衝撃で頭などを強く打ったとみられる。男性自身も全身にけがを負ったが、署によると「色々な方を巻き込んでしまい、申し訳ない」と話しているという。 現場は信号のある十字路交差点。計5台が絡む事故で、計14人が病院に搬送され、1人が死亡、男性が負傷したほか、バスの乗客ら12人も軽傷を負った。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減10月18日 (日)トランプ政権 報道官を解任今年産 コメ余りの公算大日本のクルーズ市場 成長期へトップニューストップページへ東京・八王子や大阪で最も遅い真夏日 各地で30度超え、都心も迫る13:13埼玉・八潮の道路陥没事故、遺族が県に賠償求め提訴 さいたま地裁13:40鳥取・平井知事、来春の知事選に不出馬表明 現在5期目、会見で涙12:46岩井コスモへの攻撃、専門家「次元が違う。証券会社になりすました」13:53ウクライナ民間人被害が2年前の倍以上に 現地人権団体が訴える実態11:00セクハラを言語化 映画「ファーストボイス」着想は弁護士2人の奮闘13:00