秋の夜空、かがり火やたいまつが焦がす 京都・鞍馬で「鞍馬の火祭」

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朝日新聞記事2026年10月22日 22時38分日比野容子大勢の人が見つめる中、鞍馬の火祭で「サイレイヤ、サイリョウ」のかけ声とともに立てられた大たいまつ=2026年10月22日午後8時32分、京都市左京区、新井義顕撮影 大小400本以上の松明(たいまつ)が秋の夜空を焦がす「鞍馬の火祭(ひまつり)」が22日夜、京都市左京区の鞍馬であった。 午後6時の「神事にまいらっしゃーれ」の合図で家々の軒先にかがり火が灯(とも)され、小さな松明を手にした子どもらが集落を練り歩いた。その後、鞍馬寺の山門前に巨大な松明を担いだ締め込み姿の男性たちが集結。神輿(みこし)が石段を勇壮に下る渡御が行われると、祭りは最高潮に。神輿の綱を引くと安産になるとの言い伝えがあり、女性も祭りに加わった。 鞍馬の火祭は鞍馬寺の鎮守社、由岐(ゆき)神社に伝わる例祭。相次ぐ大地震や平将門の乱による世情不安を鎮めるため、朱雀天皇が940年、御所にまつられていた由岐大明神を都の北方に位置する鞍馬に移した。その際、土地の人々がかがり火や松明をたいて迎えた故事に由来するという。鞍馬の火祭で「サイレイヤ、サイリョウ」のかけ声とともに立てられた大たいまつ=2026年10月22日午後8時30分、京都市左京区、新井義顕撮影大勢の人が見つめる中、鞍馬の火祭で「サイレイヤ、サイリョウ」のかけ声とともに立てられた大たいまつ=2026年10月22日午後8時33分、京都市左京区、新井義顕撮影子供も参加する鞍馬の火祭=2026年10月22日午後6時29分、京都市左京区、新井義顕撮影鞍馬の火祭で、集落を練り歩く大たいまつ=2026年10月22日午後7時2分、京都市左京区、新井義顕撮影神社前にたいまつを供える氏子ら=2026年10月22日午後6時31分、京都市左京区、新井義顕撮影大小さまざまなたいまつが行き交う鞍馬の火祭=2026年10月22日午後6時19分、京都市左京区、新井義顕撮影かがり火に照らし出される神輿(みこし)=2026年10月22日午後5時38分、京都市左京区、新井義顕撮影「神事にまいらっしゃーれ」と祭りの開始が告げられた=2026年10月22日午後6時1分、京都市左京区、新井義顕撮影【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人日比野容子京都総局|経済(京都・滋賀)専門・関心分野オーバーツーリズム、鉄道・交通政策、歴史文化、医療・介護、クラシック音楽、スキー、料理、欧州など関連トピック・ジャンル関連ニュースこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月22日 (木)観測史上 最も遅い真夏日証券会社へサイバー攻撃ネットを意識 高市政権1年10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減トップニューストップページへ【解説人語】鉄道・銀行も…サイト停止続々「PHP問題」がわかる18:57横浜高の織田、米球界挑戦に迷いなし 巨人指名に「全くぶれません」21:25スーチー氏、拘束以来初めて家族と会話 次男「喜び、言い表せない」21:31「危険!」九州の全カーナビに一斉誤配信 「不正アクセスではない」22:20米制裁対象のICCにサハロフ賞 赤根所長「正義なくして平和なし」20:50新しい政治の季節へ 米への過剰同調から成熟した国に 寺島実郎さん8:00