ウクライナ南部都市で部分停戦へ 人道支援目的、メラニア氏仲介

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トランプ米大統領の妻メラニア氏=ワシントンのホワイトハウスで2026年10月19日、ロイター 米ホワイトハウスは23日、ウクライナ南部ヘルソン州オレシュキでロシアとウクライナが一時的にすべての軍事行動を停止することで合意したと発表した。トランプ米大統領の妻メラニア氏が仲介した。人道支援物資の搬入や民間人の退避準備が目的で、地域限定の停戦は29日に発効する。 メラニア氏はロシアとウクライナの指導部と協議し、停戦の条件を策定した。メラニア氏は声明で「オレシュキの状況は極めて深刻だ。残っている住民の大半は高齢者で、医療や薬、食料、清潔な水を緊急に必要としている」と説明。「私が介入しなければ、人道支援物資を届け、高齢者を退避させるのが不可能だったことは明らかだった」と強調した。Advertisement オレシュキは戦闘の最前線になっており、ローマ教皇レオ14世が今月、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領と個別に電話協議し、人道危機に懸念を表明していた。ホワイトハウスによると、オレシュキには現在1700~2000人の住民が残っている。大半が高齢者で約50人の子供もいるという。 メラニア氏はこれまで、ロシアに連れ去られた子供の帰還など人道支援に取り組んできた。【ワシントン松井聡】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】