新年一般参賀で手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居・宮殿東庭で2026年1月2日午前10時27分、藤井達也撮影 改正皇室典範が24日に施行され、皇族数の確保を目的とした新たな制度がスタートした。本格的な改正は戦後初。女性皇族の結婚や養子縁組を巡り、皇室を支える宮内庁はどう向き合っているのか。宮内庁、引き留める役割なく 改正された皇室典範の運用で鍵になるのは「自由意思」だ。女性皇族の結婚を巡る選択や養子縁組の成立について、宮内庁幹部は「当事者の意思、自由な選択が尊重されなければならない」と強調する。 今回の改正により、現在未婚の女性皇族は、結婚後に皇室に残るか否かの選択が本人に委ねられた。「皇室に残っていただきたい」などと引き留める役割は宮内庁にない。 残った場合、…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】