町へ出よう書を探そう:「山暮らしの本屋」でのほほんと 新たな感性で本を見つけて

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「のほほんBOOKS&COFFEE」を営む渡辺潤平さん=山梨県北杜市で2026年9月18日午後2時35分、松山文音撮影 八ケ岳南麓(なんろく)に広がる山梨県北杜市。左右にレストランやカフェなどが点在する県道を高原に向かって上っていくと、「本」の看板が見えてきた。 「のほほんBOOKS&COFFEE」は、2022年にオープンした。テーマは「山暮らしの本屋」。日の光が差す開放的な店内に、店主やスタッフらが選んだ約4000冊が並ぶ。「震える」「ととのう」などユニークなカテゴリー分けをした書棚もある。 店主の渡辺潤平さん(49)はコピーライターで、17年から週の前半は東京で暮らし、週末を北杜市で過ごす。2拠点生活を始めた当初、北杜市内での書籍購入はネット通販が中心だった。 「『なんでこんなの買ったんだろう』と後から思うような本に出合うのが楽しい。それは、目当ての本を検索して探すネットではできません」。…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】町の旧図書館で始めた書店 営むのは編集者の妻と絵本作家の夫