8月にオープンしたハッピーロード大山商店街店には「MOTTAINAI MOVEMENT」の文字が掲示されている=東京都板橋区で2026年8月(アエナ提供) 化粧品や食料品メーカーなどの「余剰在庫」を低価格で販売するオフプライスストア、株式会社アエナ(本社・東京都世田谷区、馬場雅子代表取締役社長)が「MOTTAINAI」活動を推進している。 アエナはパッケージの変更や季節限定など、さまざまな理由でメーカーの倉庫に眠る余剰在庫を一括で仕入れ、消費・賞味期限を考慮しながら低価格で提供することで、新たな価値を見いだしている。Advertisement「世界中の『捨てる』をなくす」 7月から毎日新聞社のMOTTAINAIキャンペーンに協賛企業として参画。廃棄ロスが生じないように「世界中の『捨てる』をなくす」を目指し、ものを大切にして活用する「MOTTAINAI MOVEMENT」に力を注ぐ。 一方で、自社ブランドの開発にも積極的に取り組む。牛肉やリンゴの端材などを活用したビーフカレー、梅酒づくりに使用された梅の果肉を再活用した「はちみつ梅」など、店内には「もったいない精神」から生まれた商品が並んでいる。 2004年に設立され、9月末時点で関東や近畿、中部、中国、九州の全国21都府県で276店舗を構え、10月には東北(宮城県名取市)にも初めて出店。物価高が止まらない中、「オフプライス×MOTTAINAI」の取り組みを強化している。【井沢真】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】