鳥取城北、初戦突破 監督「何の駆け引きもなくて…」 秋季中国

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鳥取城北の加藤重雄監督=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2026年10月23日午後0時55分、生野貴紀撮影 高校野球の秋季中国大会は23日、鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で1回戦があり、今夏の甲子園に出場した鳥取城北(鳥取1位)が西条農(広島3位)に5―3で競り勝ち、28日の準々決勝に進んだ。 鳥取城北は同点の六回、先頭の1番・山崎寛大選手の二塁打を皮切りに2点を勝ち越した。守っては継投でピンチを切り抜けた。Advertisement 鳥取城北・加藤重雄監督の試合後の主なコメントは次の通り。鳥取城北・加藤重雄監督 二回、三回と満塁で残塁が多く、あそこで一押しできなかったのが、しびれるような展開になってしまった原因です。 (相手投手は)打ちやすそうで、打ちあぐねるという……。スピードボールではないので、低めのボール球に手を出さないよう徹底はしたものの、全部いけそうに見えて振ってしまう、もう一本が出なかったです。 (同点の六回、先頭の山崎選手の二塁打は)非常に希望を持てました。(五回終了後の)整備後すぐの場面だったので、特に良かったです。 (試合途中の打者への指示としては)いつものように逆方向を打ちなさいと。スピードボールというより変化球気味のボールが多かったため、対策として低く右打ち、逆方向をやってきました。 <山崎選手は、今夏の甲子園でも一番を打ちました>【鳥取城北-西条農】鳥取城北六回表、1死二、三塁で野選の間に生還する山崎(左)=鳥取県米子市のどらやきドラマチックパーク米子市民球場で2026年10月23日午後0時7分、生野貴紀撮影 そこまで打てるバッターではないんですけど、足が速いので、ですね。去年より打力に力が出てきたので、こういった長打が練習試合でも出るようになっていますので、5割、6割は誰も打てないので、試合で1、2本打ってくれたらという期待感から使っています。 <山崎選手を始め、夏の甲子園メンバーが10人以上残りました> まだまだ経験不足。甲子園もたった1回しか……、負けた1回(1回戦・岡山学芸館に敗戦)から良い経験になったとはなかなか言えないんですけど、あの時から出場している分、バッターボックスで落ち着き感は出てきていると感じます。 <エースの田中煌大投手は出番がありませんでした> そのコメントをすると、次の試合も難しいと思われるかもしれないですけど……(苦笑い)。冗談なしであんまり状態が良くないです。(状態が)上がってきてはいるんですけど、きょうも点差が開けば投げさせてやりたいと思っていたんですけど、それ以上に他の選手が安定しているので。何の駆け引きもなくて正直なコメントです。幸いといってはなんですが、台風の影響で間が空くので、きょうも5人総動員でいくぞと向かいました。Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事【最新記事】