名駅前3人死傷事故、被告に拘禁刑5年求刑 弁護側は心神耗弱主張

Wait 5 sec.

2026年10月26日 17時15分鎌形祐花現場近くに設置された防犯カメラの映像には、車が交差点に向かって突っ込む様子が記録されていた=名古屋市中村区、関係者提供の動画から 名古屋駅前の交差点で昨年10月、男女3人が軽乗用車にはねられ死傷した事故で、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた無職鳴海洋被告(72)の公判が26日、名古屋地裁であった。検察側は拘禁刑5年を求刑。弁護側は被告が心神耗弱状態にあったと主張し、執行猶予付きの判決を求め、結審した。判決は12月3日。 被告は起訴後の精神鑑定で「犯行当時、軽度認知障害だったと考えられる」と診断されていた。検察側は論告で「事故に明らかな影響を与えたとは言えない」などとする鑑定結果に言及し、被告に完全責任能力があったと主張。「高速度で走行し、青信号で渡っている人がいる横断歩道に車を進入させた。1人の命を奪い、2人に重傷を負わせ、危険な事故態様なのは明らかだ」と非難した。 弁護側は「検査は瞬時の判断が必要な運転能力そのものを測定したものではない」と述べ、鑑定結果には誤りがあると主張した。 公判では、亡くなった田中幸子さん(当時49)の姉が「悲惨な事故を繰り返さないために厳しい刑罰を科してほしい。さっちゃんが生きていたことを決して忘れないでほしい」と意見陳述するなどした。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月26日 (月)米兵を強盗殺人の罪で起訴「空飛ぶ車」15社が共同検討中東の原油輸出が回復10月25日 (日)「能動的サイバー防御」を要請米国の牛肉高騰 日本に余波定借マンション、都心で脚光10月24日 (土)松井秀喜氏、巨人の監督に改正皇室典範、きょう施行作家の村上龍さんが死去10月23日 (金)PHPに脆弱性、世界に影響ANA、中堅2社に追加出資へ巨人が織田翔希を強行指名トップニューストップページへGMOはどんな会社? ネットと発展、200人のホワイトハッカーも15:30タイムズカーの情報流出で集団訴訟を検討 見舞金3千円では「低額」16:56ネタニヤフ氏陣営、過半数割れの公算 イスラエル総選挙、27日投票13:00避難経路と時間がわかる「逃げ地図」 建築家が発明、全国に広がる8:00中国、なぜ再び「反腐敗」? 5中全会に臨む習近平指導部の狙いは15:00消費税減税の縮まらない「距離」 高市首相に宛てた24本の社説16:00