2026年10月22日 10時27分有料記事光墨祥吾警察官が自転車利用者に青切符制度の導入開始やルール順守を呼びかけた=2026年3月17日、東京都千代田区 警察庁は22日、交通違反をした人が納める反則金について、クレジットカードや決済アプリで納付できるキャッシュレス化を導入する方針を決めた。 これまでは金融機関の窓口などで現金で納める方法しかなかったが、納付の利便性を向上させる。全国で2027年7月以降の開始を見込んでいるという。 キャッシュレス化は反則金額に関わらず、数百円の手数料がかかる見通しで、納付者が負担する。金融機関での納付は今後も継続するという。ネットバンク、コンビニ支払いも 比較的軽微な交通違反には、反則切符(青切符)を受けて反則金を納めれば、刑事処分を科されない制度がある。 違反した人は納付書を金融機関に持参して現金で納める必要があったが、平日しか対応ができないため、警察庁は納付方法について多様化を検討してきた。 納付のキャッシュレス化はクレジットカードや決済アプリ、インターネットバンキングで支払えるほか、コンビニ払いの対応も予定している。 新たな方法では違反があった際に交付される反則切符にQRコードを載せる。違反した人はスマートフォンで読み取り、受付サイトにアクセスして反則金額などを入力する。その後、納付方法を選択して支払うという流れで、24時間365日受け付ける。 警察庁は納付の受付サイトなどを管理する決済代行業者を12月までプロポーザル(企画競争)方式で公募し、年末に決定するという。 警察庁の集計では、車両による違反の取り締まり件数は25年に約403万件あり、96%を反則制度で処理した。25年度の反則切符の納付率は98.9%で、納付額は約380億円だった。■反則金、信号機などの整備費…【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人光墨祥吾東京社会部|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件事故、平和関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月22日 (木)観測史上 最も遅い真夏日証券会社へサイバー攻撃ネットを意識 高市政権1年10月21日 (水)火星の衛星探る 往復5年の旅七つの県警で職員情報流出かペットフード値引きを制限か10月20日 (火)仏のデモ暴徒化 大統領が非難教科書 紙とデジタル併用へ阪神・佐藤輝明 大リーグ挑戦10月19日 (月)横浜市長選、原沢氏が初当選自動車人材開拓 インドに活路「経営・管理」の入国 8割減トップニューストップページへ自治体サイト、休止や一時停止相次ぐ「安全性を優先し、やむを得ず」10:15免許証の顔写真「対象者」資料に流用 30年前から神奈川県警各署で10:19安全軽視の姿勢「もうなくなって欲しい」辺野古沖事故、両親の思いは6:00「トランプ党」相次ぐトランプ隠し 大統領は不支持、でも理念は支持6:00ゲイ公表の高橋塁選手、藍選手のラフな感じに「僕はすごく救われた」6:00独自織田翔希、世界一めざしてアメリカへ 母が語る原点と18年間の成長10:00