もっと社会人野球:「今回は少し自信が…」王子・柴崎が迎える2度目のドラフト

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優勝を果たした昨年の都市対抗野球を振り返る王子野球部の柴崎聖人選手=愛知県春日井市で2026年5月20日、山崎一輝撮影 走攻守がそろったプレーで見る人を引きつける。社会人野球・王子(春日井市)の柴崎聖人外野手(24)だ。大学時代は指名漏れしたが、社会人を経てスケールアップ。自身2度目のプロ野球ドラフト会議を迎える。恩師に「胸を張って…」 「社会人まで野球を続けると思っていなかったですし、王子に入って(都市対抗で)優勝するなんて本当に想像もしなかったです」。ここまでの歩みを柴崎選手はそう振り返る。 兵庫県出身。小学1年から野球を始め、岐阜第一高から大阪経済大を経て、2025年に王子に入社した。学生時代は全国大会に縁がなく、昨夏の都市対抗が初の大舞台だった。 「打席からの景色も守備に就いている時の景色もきれいでした」。初の東京ドームで、のびのびとプレーすると、「想像以上」の結果がついてきた。チームは21年ぶりの頂点をつかみ、自身は2試合連続で本塁打を放つなど、若獅子賞(新人賞)に輝いた。 そんな柴崎選手が本格的にプロを意識し出したのは、大学3年の頃だった。春のリーグ戦後に関西六大学野球連盟オールスターに選出され、結果を残したことで自信が生まれた。 飛躍を支えたのが当時の監督で、かつてはプロ野球・日本ハムで活躍し、野球日本代表のコーチも務めた高代延博さんだ。…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】廃部特例でドラフト対象 セガサミー新人バッテリーの運命は関連記事