リンクサイド:中井亜美が逆転V2 「初めてこんなに怖いと…」 GPフランス

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女子フリーで好演し、大粒の涙を流す中井亜美=フランス・アンジェで2026年10月24日、吉田航太撮影 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会は24日、アンジェで女子のフリーがあり、ショートプログラム(SP)3位の中井亜美選手(TOKIOインカラミ)が自己ベストに並ぶ149・08点をマークし、合計219・74点で逆転優勝した。中井選手はGPシリーズ初出場優勝を果たした昨季に続き、2年連続でフランス大会を制した。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をこらえながら着氷すると、その後は5本のジャンプを含む全てのエレメンツ(要素)で加点をつけた。 演技後はガッツポーズが飛び出すとともに、目に涙も浮かべた。 演技後は、SPの後に芽生えた「勝ちたい」気持ち、これまで感じたことのない「怖さ」について、詳しく明かした。主な談話は次の通り。【アンジェ玉井滉大】「勝ちたいという気持ちが…」 【記者会見】 <大会連覇となりました> 連覇できたのはすごくうれしかったですし、目標の一つだったんですけど、それ以上に自分自身が納得できる演技ができて。その先に、こうやって優勝をかなえられて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。 <今日はデモの影響でホテルに戻れず、リンクで過ごす長い一日となりました。影響はありましたか> 初めてデモなどでホテルに帰れないという状況になったので、正直、不安だらけでした。 もちろん、自分自身の調子への不安もありましたし、それに加えて帰れないという不安もあったんですけど、やるべきことは一つだけだったので。 演技ではやるべきことをちゃんとできましたし、最後はしっかりと自分自身を信じてあげられたからこそ、こうやって良い演技ができたと思います。 <昨年の優勝から1年がたちましたが、当時と比べて変わったこと、変わらないことを教えてください> 昨年は本当に挑戦という意味で、怖いものなしでしたし、ただぶつかりに行くという形だったんですけど。 今季は(これまでに)いろいろなことを経験して。大舞台で良い演技をしてから、今回、初めてここで「絶対に優勝したい」とか「勝ちたい」という気持ちが芽生えてきて。 そのプレッシャーに打ち勝てたのはすごく大きなことだったと思いますし。それを乗り越えたから、また強い自分になれたなと今日は思います。 <フリーは昨年と点数が全く同じですが、今年との違いは> 点数を見たときに「昨年と同じだ」と思って。すごくうれしかったですし、でも、また違った内容で同じ点数を出せたのもすごくビックリしていますし。うれしかったなと思います。 <演技後に涙ぐんでいましたが、その時の気持ちを教えてください> 初めて…Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。【前の記事】青木祐奈「正直何が悪かったのか」 GPフランス、表彰台届かず関連記事【最新記事】