【DeNA-ソフトバンク】一回裏DeNA1死一、二塁、筒香嘉智が安打を放つ=横浜スタジアムで2026年10月24日、西夏生撮影○ソフトバンク3―1DeNA●(24日・横浜) 30代半ばとなり、150キロを超える直球に、鋭く落ちる変化球が交ざると対応が難しくなってきているが、その前に勝負をかけた。DeNAの4番・三塁で先発出場した34歳の筒香嘉智が複数安打をマークした。 一回1死一、二塁で打席が回って来た。初球の150キロ直球を強振することなく、左前へ鋭い打球を飛ばした。先頭打者で迎えた四回は再び、初球の147キロ直球を左前へ流した。いずれも後続が凡退して得点にはつながらなかったが、緩急を付けられる前の外より高めの直球をコンパクトに振り抜いた。Advertisement シーズン3位のチームは、クライマックスシリーズ(CS)を無傷の6連勝で勝ち抜いたが、自身は散々な結果だった。ファーストステージとファイナルステージで計12打数無安打、8三振とからっきし打てず、チャンスでも応えられなかった。 だが、2024年に同じ3位で臨み、頂点に立った日本シリーズでは、6試合で1本塁打、6打点と活躍した。大舞台になればなるほど力を発揮するのが筒香という選手だ。【荻野公一】Google検索で「毎日新聞」の記事を優先的に表示できます。関連記事