2026年10月26日 19時07分松田果穂スピリットアート展の書道特選作品を眺めながら、作者に声を掛ける天皇、皇后両陛下=2026年10月26日午後4時26分、高知市、代表撮影 高知県を訪問中の天皇、皇后両陛下は26日、高知市の県立美術館を訪れ、障害のある人たちの作品を集めた「スピリットアート」を鑑賞し、作者らと交流した。 書道で特選を受賞した近藤可連さん(23)の作品を前に、両陛下は「すばらしい作品ですね」と声をそろえた。皇后さまは「どういうところが難しかったですか」と尋ね、お二人で顔を近づけながらじっくりと鑑賞した。また、絵はがきで特選を受賞した女性の作品も一つひとつ鑑賞し、陛下は「もらった方もうれしいですよね」、皇后さまは「いつまでも見ていたいです」などと話し、作者と談笑していた。 これに先立ち、両陛下は市内の「オーテピア高知声と点字の図書館」を訪れ、障害がある人の読書を支援する機器などを見学。点字図書や録音図書の製作を担うボランティアから話を聞き、天皇陛下は「(製作時に)どういった点に一番気を使いますか」などと質問していた。 両陛下は芥川龍之介の「蜘蛛(くも)の糸」の朗読劇に向けて調べ学習をしている県立盲学校の生徒らとも交流し、クモや、クモの巣が点で描かれた点字図書の「触図」に触れながら生徒らと言葉を交わし、皇后さまは「とてもよく分かりますね」と笑顔を見せた。 その後、いの町の「いの町紙の博物館」を訪れ、土佐和紙について説明を受け、手すき和紙の職人や機械すきの事業者らと懇談し、国内外の版画作品を集めた「高知国際版画トリエンナーレ展」を鑑賞した。【今ならキャンペーン価格】有料記事が2カ月間 月額100円で読み放題!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ10月26日 (月)米兵を強盗殺人の罪で起訴「空飛ぶ車」15社が共同検討中東の原油輸出が回復10月25日 (日)「能動的サイバー防御」を要請米国の牛肉高騰 日本に余波定借マンション、都心で脚光10月24日 (土)松井秀喜氏、巨人の監督に改正皇室典範、きょう施行作家の村上龍さんが死去10月23日 (金)PHPに脆弱性、世界に影響ANA、中堅2社に追加出資へ巨人が織田翔希を強行指名トップニューストップページへ「大事な方が一番大事な時期に」福田康夫氏死去、日中関係改善に尽力19:27交番損壊容疑で中3逮捕、迷惑行為「ショウリンジ」大阪で約250件18:02タイムズカー、GMOへの不正アクセス 何が起き、どう対応すべきか18:45大阪-和倉温泉の直通特急、3年ぶり復活 能登地震からの復興を応援17:17高市首相、能動的サイバー防御含む「あらゆる対処オプションを実行」19:30「女性は将棋に不向き」はナンセンス 脳科学者が語る偏見の「脅威」17:00