対テロ戦争後の世界深掘り 三木幸治毎日新聞 2026/9/10 17:00(最終更新 9/10 17:00) 有料記事 1494文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷メリル・マーシャルさん(左)と米同時多発テロで亡くなった夫のロバートさん(右)=1996年ごろ(本人提供) 「この日(9月11日)は追悼の日です。米国の価値観を共有し、犠牲者を尊重した上で、暴力を導いたイデオロギーを明確に拒絶する日なのです」 7月、米政府への請願を掲載するウェブサイトに、米同時多発テロの遺族による文書が投稿された。イスラム不信 式典「不参加を」 遺族が求めたのは、9月に開催される追悼式典を巡り、ニューヨークのマムダニ市長の参加を「拒絶」することだった。 2001年9月11日。イスラム過激派の国際テロ組織「アルカイダ」は複数の旅客機を乗っ取り、ニューヨークの世界貿易センタービルなどに衝突させた。犠牲者は計2977人。外国人に本土を攻撃された米国史上最悪の惨事となった。 25年11月の選挙で、マムダニ氏はイスラム教徒として初めて、ニューヨークの市長になった。貧富の差が激しいこの街で、マムダニ氏は家賃の値上げ凍結や保育料無償化などを掲げ、庶民の心をつかんだ。イスラム教徒であることは大きなマイナスにならず、市民はイスラム教を巡るテロのトラウマを乗り越えたかに見えた。 <関連記事> 特別に許される「宗教差別」 在米イスラム教徒の終わらない戦い 監視か、プライバシーか 「振り子のように」揺れる米テロ対策=11日8時公開予定 連載「対テロ戦争後の世界」では、米国主導の「対テロ戦争」は世界に何を残したのかを探りますユダヤ人への「暴力」肯定? だが、現実はそう簡単ではなかった。 文書で遺族が列挙したのは、マムダニ氏とイスラム過激派の「関係」だった。 マムダニ氏は一都市の市長だ…この記事は有料記事です。残り848文字(全文1494文字)【次の記事】特別に許される「宗教差別」 在米イスラム教徒の終わらない戦い【前の記事】アフリカがイスラム過激派の温床に? 背景にある特有の問題関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>