教育のいま:PISAで「速く正確に読む力」低下 SNSの「即いいね」影響?

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教育のいま深掘り 斎藤文太郎毎日新聞 2026/9/8 20:08(最終更新 9/8 20:27) 有料記事 1327文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷スマートフォン=東京都千代田区で2026年6月5日、鈴木紫門撮影 速く正確に読む力が低下している――。経済協力開発機構(OECD)が8日に公表した2025年の「学習到達度調査」(PISA)の結果から、こんな実態が明らかになった。 文部科学省によると、PISAが対象とする3分野のうち、前回22年調査から正答率が有意に低下したのは「読解力」だけだった。日本の読解力は03年調査で8位から14位に急落し「PISAショック」と呼ばれ、「ゆとり教育」を転換するきっかけとなった。18年調査でも順位が15位に転落。22年調査以降は回復しているものの、課題はなお残る。 関連記事  学校での出来事、子どもと話していますか? OECD平均下回る PISA課題の低得点層ケア 「専門職配置」のみでは不十分のワケ「飛行機は犬でできている」なら 調査で測る読解力とは、文章を理解・利用・評価・熟考して自らの目標達成や社会参加に取り組む力とされる。各設問が測定する能力ごとに正答率をみると、「情報を探し出す力」「理解する力」を測る設問では22年調査とほぼ変化がなく、「評価し、熟考する力」を問う問題については22年調査から上昇した。 一方、「速く正確に読む力」をみる設問では正答率が有意に下がり、読解力全体の正答率を押し下げた。3分で21~22の短文を読み、それぞれ意味が通じるかどうかを答えるという出題形式で、例えば「六羽の鳥が森の上を飛んで行った」という短文なら「はい」、「飛行機は犬でできている」なら「いいえ」を選択する。 この力が低下した背景について文科省の担当者は「詳しい分析はOECDから示されておらずわからない」とした上で、考えられる要因の一つとして読書離れを挙げる。 全国学力・学習状況調査によると、平日に全く本を読まない中学生は近年増加傾向にあり、25年調査では初めて4割を超えた。ベネッセ教育総合研究所と東京大…この記事は有料記事です。残り555文字(全文1327文字)【前の記事】学校での出来事、子どもと話していますか? OECD平均下回る関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>