子どもの性被害、検挙事件の4分の1が「歌舞伎町」で 警視庁が警戒

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2026年9月8日 17時20分太田原奈都乃警視庁の「少年警察ボランティア」が新宿・歌舞伎町でパトロールを行った=2026年7月21日午後2時12分、東京都新宿区歌舞伎町、太田原奈都乃撮影 東京都内で18歳未満の子どもが性被害を受けた場所について警視庁が調べたところ、2025年に検挙した事件の4分の1が東京・歌舞伎町だったことがわかった。歌舞伎町には若者が集まる「トー横」があり、少年育成課は「判断能力が形成途上にある少年を狙い、性的搾取をもくろむ悪意ある大人がいる」とし、警戒を強めている。 少年育成課によると、18歳未満の男女に性加害をしたとして、警視庁が25年に児童福祉法違反や児童買春・児童ポルノ禁止法違反、刑法の不同意性交などの容疑で検挙した事件は計100件あった。このうち、歌舞伎町1、2丁目のホテルや旅館で起きた事件は26件に上った。 26年1~6月には、警視庁が子どもが性被害に遭った事件を63件検挙した。このうち18件は歌舞伎町1、2丁目のホテルや旅館で起きており、全体の28・6%だった。 こうした状況を受け、警視庁は8月29日と9月5日、歌舞伎町で一斉補導を実施。深夜から早朝にかけて14~19歳の男女計39人(女性28人、男性11人)を補導した。23年以降の同種の一斉補導で最も多かったという。 39人中27人が都外在住で、埼玉(15人)、神奈川と茨城(各5人)のほか、三重県や島根県からも来ていた。補導理由は深夜徘徊(はいかい)や喫煙、飲酒などが目立ち、市販薬の過剰摂取「オーバードーズ(OD)」の疑いも4人いたほか、39人中17人が「ODの経験がある」と話したという。 警視庁は犯罪に巻き込まれないよう注意を呼びかけている。【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちらこの記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少こんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ9月8日 (火)アンダーパス冠水 相次ぐ事故みずほ楽天カード 還元率2%ガソリン価格 不自然な値動き9月7日 (月)玉木氏、国民民主党代表3選悠仁さま、20歳に温暖化進めばスキー場7カ所に9月6日 (日)中低所得者に現金給付を検討メルカトル図法やめて 採択一番茶 静岡が2年ぶり首位9月5日 (土)来年度予算要求、過去最大に違法移植、医師らを書類送検日本人が20年連続受賞トップニューストップページへ日本の15歳学力は上位維持… でも読解力後退 低いAI利用頻度16:30福岡の女性遺体、知人ら男女3人逮捕 瀕死の状態で川へ落とし殺害か16:23焼け跡から燃料携行缶、「ガソリン」通報と関連捜査 岐阜のケーキ店17:30セブン、ハローキティのパーカ販売へ 「コンビニ服」おしゃれ路線に17:00大谷翔平、今季は投手断念へ ポストシーズンも打者に専念する見通し17:00AIに仕事任せて自由に生きる LINEヤフー去り前会長は旅に出た6:00