毎日新聞 2026/9/8 16:30(最終更新 9/8 16:30) 920文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷OECD東京センターなどの入る日本プレスセンタービル=東京都千代田区 経済協力開発機構(OECD)は8日、91の国・地域で15歳の生徒らを対象に2025年に実施した「学習到達度調査」(PISA)の結果を公表した。日本は「読解力」「数学的リテラシー(応用力)」「科学コンピテンシー(課題対応力)」の3分野全てで世界トップレベルを維持した。ただ、いずれの分野でも低得点層が増加しており、文部科学省は「中長期的に推移を捉える必要があるが、課題として受け止めている」としている。読書量や学習時間の減少も要因か日本のPISA順位 調査は00年以降ほぼ3年ごとに実施。日本の平均得点の順位は読解力が4位(前回3位)▽数学的リテラシーが5位(同5位)▽科学コンピテンシーが5位(同2位)だった。OECD加盟38カ国に限れば、日本は初めていずれの分野でも1位となった。全参加国・地域でのトップは読解力がシンガポール、他2分野は中国4都市・省(北京・上海・江蘇・浙江)だった。Advertisement OECDは平均得点に基づき、習熟度を複数のレベルに分類している。基礎的な習熟度に達していないとされる日本の低得点層の割合は、読解力18・6%(前回比4・8ポイント増)▽科学コンピテンシー11・3%(同3・3ポイント増)▽数学的リテラシー16・1%(同4・1ポイント増)――で、3分野とも増えた。要因について文科省の担当者は「はっきりしたことは言えない」としつつ、読書量や学習時間の減少、スマートフォンやSNS・ゲームなどに充てる時間の増加が影響した可能性があるとの見方を示した。OECD加盟国の平均でも、読解力と数学的リテラシーで低得点層の割合は前回より増加した。91の国・地域の76万人参加 日本の平均得点は、読解力が503点と前回から13点低下。数学は525点(前回536点)、科学は538点(同547点)だったが、OECDはこの2分野の低下について「統計的な有意差はない」としている。 調査にはOECD非加盟国を含む91の国・地域の約76万人が参加。日本では25年6~8月、全国から抽出された高校183校の1年生約6500人が対象となった。3分野のうち、科学コンピテンシーは、課題対応力を重視する観点で「科学的リテラシー」から改称された。【井川加菜美】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>