共に生きる 多様な社会毎日新聞 2026/9/13 08:00(最終更新 9/13 08:00) 有料記事 1780文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷特定非営利活動法人「Light Ring.」の住野裕介さん=本人提供 2025年の小中高生の自殺者数は538人と過去最多となった。悩みを抱えていても「つらい」と言葉にできない子どもは多い。 東海大の研究では、自殺未遂をした子どもの8割が誰にも相談していなかった。 若者の自殺防止に取り組むNPO法人「Light Ring.(ライトリング)」(東京都)のスタッフ、住野裕介さん(37)は、自身の経験から言葉にすることの難しさを感じている。どういった支えが必要だろうか。深い洞窟にいるよう 「自分にできることはなかったのか」。住野さんは14、15歳の時、立て続けに祖父と親戚の女性を亡くした。経営者だった祖父は経営に悩みを抱え、ある日行方が分からなくなった。数日後、住野さんが通っていた中学校のそばのため池で遺体で見つかった。親戚の女性は長くうつ病を患った末の自殺だった。 自分に何か話してくれていたら……。トラブルの解決はできなくても、心を軽くすることはできたかもしれない。そう思ったが、自分自身も家庭での悩みを友人や教師に明かすことができなかった。 両親は不仲で、家はくつろげる場所でなかった。気を使いながら生活するうちに「自分の気持ちにふたをしなければいけない」と思うようになった。親族の死で気持ちが落ち込んだ時も、誰にも話せなかった。 当時の自分を、住野さ…この記事は有料記事です。残り1234文字(全文1780文字)【前の記事】同性婚「もう待てない」 79歳パートナーと選んだ司法での闘い関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>